兵庫県おすすめの親知らず治療の名医6人

日本口腔外科学会 口腔外科専門医である森先生は、歯科治療を行ううえで一番大切なことは患者さんとの信頼関係であると考えているといいます。小さなお子さんから年配の方まで誰でも気軽に通いやすい、地域に根ざした歯科医院を目指して診療しているそうです。歯の治療には絶対正しい唯一の方法はないと考えており、治療にあたる際はさまざまな治療法を提案しながら患者さんに合った治療方法を選択していくように心がけているといいます。

森先生は愛知学院歯学部附属病院などで口腔外科治療を専門的に行ってきた経験を活かし、難症例の親知らずの抜歯にも対応しています。痛みを抑えるための静脈内鎮静法による処置なども可能とのことなので、親知らずを抜きたいけれど痛みが心配という方も一度相談してみてはいかがでしょう。

濱田先生が院長を務める浜田歯科医院は、1950年に兵庫県西宮市に開業された70年を超える歴史をもつ歯科医院で、親子3代にわたり地域におけるお口の健康の維持向上に尽力されてきました。近隣の病院や歯科診療所との連携を基盤として、一般歯科や口腔外科、小児歯科の診療を主体に地域に根付いた診療を心がけているといいます。予防治療やメンテナンスにも注力されているため、今ある口腔内のトラブル解消だけではなくかかりつけ医として長期的に付き合い続けられる歯科医院でしょう。

日本口腔外科学会 口腔外科専門医である濱田先生は総合病院や大学病院での治療経験を活かして、難しい親知らずの抜歯にも対応しています。治療では患者さんが十分に納得できるようにしっかり説明し、こまめに声かけするよう心がけているそうです。また、親知らずの難症例だけでなく口腔粘膜疾患や口腔がん、顎関節症などの診療も行っています。

日本口腔外科学会 口腔外科認定である柳田先生は、わかりやすい説明や相談しやすい雰囲気作りを心がけているそうです。レントゲン写真や口腔内写真をもとに治療計画やかかる費用などをわかりやすく提示しているほか、治療の際に説明用アニメーションなどの導入をするなど、患者さんが治療に対しての理解を深めてなるべく不安なく治療を受けられるようにさまざまな工夫をされています。また、治療では麻酔の工夫により痛みの少ない治療を目指しているほか、徹底した衛生管理などによって患者さんが不安なく治療を受けやすい環境作りを心がけているといいます。特に衛生管理については高い水準を目指しているため、清潔な環境で治療を受けたいという方に適しているといえます。

柳田先生が院長を務めるにのみや歯科医院では、歯科用CTなどを活用して親知らずの生え方などをしっかり検査してから、大学病院にて研鑽を積んだ柳田先生が治療にあたっています。柳田先生は、難しい生え方をしているような親知らずの難症例にも対応しています。

すみおか歯科口腔外科の院長である住岡先生は、大学病院などで親知らずの抜歯をはじめとした口腔外科の治療を専門に経験を積まれました。また、西宮や大阪市内の歯科医院の勤務を通してむし歯治療や歯周病治療など一般歯科の治療についても経験を積み、そうした経験を活かして日々の診療にあたっています。子どもから年配の方まで通院しやすくて気軽に相談できる口腔外科に特化した歯科医院を目指し、患者さんの希望や病歴などをしっかりと聞き、なるべく痛みのない、怖くない治療の提供を心がけているそうです。

親知らずの治療においては、歯科用CTも活用して診断し、難症例にも対応しています。親知らずがまっすぐに生えずに顎の中へ埋まって生えてしまう埋伏歯の場合には、必要に応じて歯を分割したり削ったりして抜歯することができるとのことです。

日本口腔外科学会 口腔外科専門医である尾島先生は、地域に密着した歯科医院をモットーに、歯や口腔内だけを診るのではなく、全身の中の一つの器官として総合的な視点での治療を丁寧に行っているといいます。治療ではインフォームドコンセントを心がけ、治療計画をしっかりと丁寧に説明し、痛みの少ない治療を目指しているそうです。また、治療後も良好な口腔の状態が長く続くようにしっかりとサポートをされているとのことで、定期的な歯科検診などを通して、健康な歯を保ち続けられるような継続的な治療を提供できるよう尽力されているといいます。高血圧や糖尿病、心臓疾患などの持病がある方の治療にも対応されているそうなので、持病で歯科治療を諦めていた方は一度尾島先生に相談してみるとよいでしょう。

尾島先生は口腔外科を専門的に経験してきた知識と技術力を活かし、親知らずの治療に対応しています。口腔外科では神戸大学医学部附属病院口腔外科や加古川中央市民病院といった医療機関とも連携し、必要に応じて患者さんが適切な治療を受けられるよう環境が整えられています。

日本口腔外科学会 口腔外科専門医の資格を持つ安原先生は、安原歯科医院を開院してからこれまで、親知らずの抜歯においては難症例を含めてすべての症例に院内で対応をしてきたといいます。親知らず治療の経験が豊富で、遠方から治療に来ている患者さんの場合などは、相談のうえで上下2本を同時に対応するなど、患者さんの通院の負担に配慮されています。また、平日だけでなく土曜日も診療されているので、平日にはなかなか歯科医院に通えないという方も相談しやすいのではないでしょうか。

安原先生は神経に接していたり、上顎洞に近いような難しい親知らずの抜歯にも対応しています。これまでに抜歯が難しいと言われた方や、抜歯による麻痺やしびれといった副作用が心配な方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。恐怖心が強い場合は笑気吸入鎮静法での抜歯なども行っているそうなので、親知らず抜歯に不安を抱えている方もリラックスして治療を受けやすいでしょう。