広島県おすすめの親知らずの名医6人

石橋先生はこれまでの治療を通して、患者さんから「大きな病院に行くのは怖い」「平日は病院に行けない」「大きい病院で経験の浅い歯科医師の治療を受けて不安を覚えた」などの声を聞き、患者さんが安心して親知らずの抜歯ができるように難症例も経験してきたスタッフを集め、専門外来を立ち上げたそうです。土日も診療を行い、場合によっては初診の日から抜歯をできる体制を整えるなど、患者さんにとって不安や不便が少なくなるよう配慮されています。

石橋先生が院長を務める広島親知らず専門外来では、歯科医師と歯科衛生士、歯科助手が親知らず抜歯専門外来チームとして日々の診療にあたっています。さらに日本歯科麻酔学会 歯科麻酔認定医が麻酔を担当しており、静脈内鎮静法で痛みや怖さを患者さんが感じにくい治療に努めています。静脈内鎮静法ではリラックスした状態になり、治療中はうとうとと眠ったような状態になります。抜歯の痛みが心配な方は石橋先生にご相談されてはいかがでしょうか。

藤岡先生は痛い・怖いなどのイメージがある歯科医院を、美容院やエステサロンに行くような感覚で通える場所にしたいと考えており、院内はおしゃれでリラックスできるインテリアで整えられています。藤岡先生自身の親しみやすいキャラクターだけでなく、歯科治療への恐怖感・ストレス・不安感をなるべく排除して、患者さんが気軽に通えるクリニックづくりをされているそうなので歯科医院が苦手な方も通いやすいのではないでしょうか。

口腔外科の治療経験が豊富な藤岡先生はこれまでの経験を活かした治療を提供しており、親知らず抜歯では歯科用CTを用いて検査を行い、下歯槽神経近接や上顎洞近接など難しい症例にも対応しています。また、歯科治療に恐怖を感じてしまう患者さんのためのリラックス治療も実施しているそうです。笑気吸入鎮静法によりお酒を飲んだような浮遊感で恐怖感を和らげられ、治療のストレスを軽減できるとのことです。

岡崎先生が院長を務める岡崎歯科口腔外科では医科歯科連携にも力を入れており、大規模な手術が必要な場合は適切な医療機関を紹介し、患者さんにとってよりよい選択ができる提案と治療に力を入れているそうです。また、岡崎先生は患者さんが不安なく治療を受けられるように、患者さんが納得できる治療を目指しています。特に親知らずの抜歯などでは、患者さんの負担が軽減できるように丁寧かつ早く終わるように配慮しているとのことです。

患者さんにとって、専門的なことはわからないため歯科医師に任せてしまうことも少なくないでしょう。しかし、岡崎先生はどのように治療を行ってほしいかなどの患者さんの希望をしっかり聞くことが重要と考えており、丁寧に説明して納得してもらい、患者さんと一緒に治療計画を考えていくことを重視されているそうです。そして、治療の質を高めるために先進的な医療機器を導入し、小さな病巣も見逃さないように意識して治療にあたっているといいます。

福井先生が院長を務める三上歯科医院では、長年にわたりお口にトラブルを抱えた患者さんを治療しています。福井先生は口腔外科だけでなく小児歯科や歯周病治療、入れ歯治療まで幅広い診療を行っており、家族みんなが頼れる歯科医院を目指しているそうです。また、福井先生は定期健診や歯のクリーニングなどでむし歯や歯周病などの病気を予防し、患者さんが歯をなるべく削らなくてもすむよう、予防治療も大切にされているといいます。

口腔外科で特に治療頻度が高いのが親知らずの抜歯であり、福井先生はこれまでは難しい横向きに生えている親知らずなどの抜歯も豊富な経験をお持ちです。日本口腔外科学会 口腔外科専門医として、患者さんの生活状況を考慮し、抜歯によるメリットやリスクなどから総合的に判断し、患者さんにとってよい治療法を選択されています。より高度な治療が必要な症例では、広島大学病院などの専門機関と連携し、患者さんにとって適切な治療方法を提案されています。また、口腔内や顎、顔面に生じる炎症や外傷、腫瘍、顎関節症など幅広く診察しています。

河本先生が院長を務めるみどり坂の歯医者さん こうもと歯科では、埋まっていたり斜めに生えたりしている親知らずの抜歯に対応しています。また、口内炎やお口の中のできもの、粘膜のただれなどの口腔粘膜疾患、顎関節症、お口周りにできた腫瘍、怪我や事故で歯がグラグラしたり折れたりなどの外傷、舌痛症など幅広く診察しています。

河本先生は、歯科医院を痛くなった時だけ行くところ、なるべくなら行きたくないところから、お口のお手入れなどケアをしに行くところ、気軽にお口の相談に行くところに変えたいとの思いで、患者さんが不安になりにくくストレスの少ない歯科治療目指しているそうです。河本先生自身が子育て中で小児歯科でやマタニティ歯科治療にも力を入れており、お子さんやお母さん、お父さんが快適に治療を受けられるように配慮されています。みどり坂の歯医者さんこうもと歯科には保育士が常駐しており、お子さん連れでも通いやすい歯科医院といえるでしょう。小さなお子さんがいて治療をためらっていた方は河本先生に相談してみてはいかがでしょうか。

廣瀬先生が勤務するなかむら歯科クリニックは歯科医師30名体制で治療を行っており、歯科治療から審美治療まで幅広い診療が可能です。フロアは全エリアバリアフリーとなっており、保育士常駐の託児ルームがあるため、年配の方からベビーカーを使用している方、小さなお子さん連れの方までいろいろな方が通いやすいクリニックとなっています。なかむら歯科クリニックでは、親知らず抜歯の難症例は廣瀬先生など口腔外科を専門とする歯科医師が担当しています。

廣瀬先生は、なかむら歯科クリニックで一緒に働く院長や他の歯科医師、歯科衛生士やほかのスタッフの方と一緒に、お互いに切磋琢磨しながら新しい知識や技術を習得できるよう日々研鑽しているそうです。そして、患者さん一人ひとりに合った適切な治療を目指しているといいます。